XionEye

2012年11月23日金曜日

XionSelects Vol.9

OPMM/オーピーエムエム

スケーター/絵描き/オピニスタ

1979年生まれ。文化服装学院卒。東京生まれ沖縄育ち高円寺在住。

日々スケートをしながらOPを探求している絵描き。

まずはこのビデオを！

高円寺のスケータークルーが１年に一度開催するアートの展示会

DECKS AND DICKS

そのうちの一人、スケーター界のオピニスタことOPMMと今回共作しました

彼の作品はおっぱいをメインとしたなアート（もちろんおっぱいだけではないよ）

日々のいらだちやから様々な歴史のあるモチーフをポップなタッチで描くのが特徴

はっきりいって複雑では無いし、難しい手法も使っていないけれど一つの作品が出来上がるまで彼は何度も何度も同じモチーフを描き続け、それぞれに合った完璧なバランスを見つけ出すのだ

OPMMの作り出したモノには凄く親しみやすい空気と笑ってしまうような楽しさがある

これがポップアートの神髄ではないだろうか

今回は三つのワッペンと一つのシルクスクリーンをつくりました

ワッペンは全部で３種類

裏面はマジックテープになっていて好きな所に貼れるようになってます

XionSelects vol.9

DATE: 2012/11/28(WED)
入場料: FREE Open: 18:00

ABOUT

「今着てるTシャツにその場でプリント！」
オリジナルのプロダクトが作れるTシャツ屋　【XionSelects】
XionSelectsはTシャツデザイン研究所XionTokyo(在音東京)が主催する、音楽とTシャツとお酒のパーティー。
Koenji Amp Cafeをベースにして月一回開催し新進気鋭のアーティストやDJのライブに加え ”いつもと違うモノの買い方” を提案する月に一度、一日限定の工房兼ショールーム兼ショップです。
ワークショップスタイルでのXionオリジナル商品の制作販売の他、そしてXionの目で選んだ興味深い１ブランド、１アーティストと毎月共作し発信しています。

XionTokyo

XionTokyo(在音東京)は東京高円寺を根城とし、Tシャツからスケートボード、その他ありとあらゆるプロダクトを企画、制作するTシャツデザイン研究所。
主催の細野DADA晃太朗が中心になり、ミュージシャン、ペインター、スケーターといったストリートの表現者達とのコラボレートTシャツをメインとしながら、その他様々なプロダクトに落とし込み “音の在る” ”衣食住音” “useful ART”をテーマに、常になん〜か気になるものをドロップし続けています。

XION OFFICIAL

◉How to shopping

①印刷物（ヴィンテージの古着、様々なカラーTシャツ、ポスター用紙など）を選ぶ
②印刷するグラフィック、インクカラーを選ぶ

※XionSelectsではお持ちなったTシャツにご自分でプリントする事が出来ます
（ボディによってはプリントの出来ないものも御座いますのでご了承下さい）
※Xionのプリント済み完成商品の展示販売も行っております。
※デザインによっては１〜２週間時間をいただきます。

◉料金設定
body ¥1000〜¥10000
1print(order) ¥1500

※お好みのボディをお持ち込みの場合、ボディの料金はいただきません。
※セルフプリントも出来ます！体験したい方も是非！

2012年10月19日金曜日

今回の

ちら見せ！

2012年10月10日水曜日

アニュウリズム

こんにちは

今日は、今月の25日のXionSelectsのアーティストの紹介です

アニュウリズムさんとの出会いはもうかれこれ7,8年以上前になるでしょうか

僕がバンドでドラムを叩いていた頃にあるライブハウスで一緒になりがっちりと心を奪わたのです

そして僕もそのバンドを解散し、五年前にDJとBANDとTshirtを軸にしたNAKANO BEAT FACTORYというパーティーをnakano heavy sick zeroで始めた時氏に出て頂いたのです

その時、トリを予定していたのですがアニュウさんが体調不良のため終電で帰るという衝撃の事件がありましたが、ライブ終了後、演奏を見ていた出演者達が感動してステージに上り握手を求める位素晴らしいライブでした

そんなアニュウリズムさんはなんと絵や漫画も描いていると知ったのは最近のこと

中野まんだらけの棚

帰ってすぐ調べると、なんとも素敵な絵を描いているではありませんか

そこで今回またお誘いすることになったのでした

先日個展へおじゃましたとき五年ぶりの再会で、でもアニュウさんは同じ歌を歌っていて

なんだかほっとして、やっぱり好きだなと再確認

そんなアニュウリズムはこんな方です

anyuurizumu about

name・アニュウリズム（anyuu rizumu）

1980/12/17 in saitama japan

絵を描いたり、音楽を作ったりして生活しています。

受賞履歴

第178回　横山裕一さんの審査のザ・チョイスで準入選

主な活動履歴

２００３年飛鳥新社「ＨＡＰＰＹ　ＣＡＲＤ　ＢＯＯＫ」数点イラストの提供。

２００４年ショートフィルムスタジアム２００４作品「硝子と鉛の火粉」のコンセプチュアルアート担当

２００５年オレゴン州ポートランドのCompound Galleryにてグループショウ「F15FTEEＮ」に参加。

「丑組芝居」の演劇公演「モンスター」のポスターに絵を提供

２００６年spore.vol.4に絵と文６ページ掲載

２００８年女性ｓｓｗのshibata emicoさんの、フルアルバム「in the night」のジャケットイラスト担当

２００９年ノルウェー公衆衛生研究所の博士課程学生が研究で使うポスターに絵を提供。

トラッシュカルチャーマガジン、季刊「TRASH-UP!!.vol.4」に２ページ絵と文、掲載。

２０１０年バンドwhiteroomの、イベント用フラッグの絵を担当。

２０１１年女性ｓｓｗのchloeさんの、５曲入りCD「tictac」のジャケットイラスト担当。

２０１２年アートアニメーションの小さな学校　昼夜間部修了制作上映会２０１２で上映された

青木友香さん制作「ナーニとナッタ」の音楽担当

個展

２００４年にgallery世田谷２３３で「シカクイハコ展vol.1」

２００５年にgallery世田谷２３３で「シカクイハコ展vol.2」

２００７年に亀有Ｇallery Ｂarcoで「シカクイハコ展vol.3」

グループ展

２００５～２０１２年の間４回、仙川Plaza galleryで「Fairy tales 絵本展」

２０１０年阿佐ヶ谷元我堂で「ＣＯＭＩＣロケット展」

２０１１年にTurner galleryで「メタ少年展」

阿佐ヶ谷元我堂で４人展「バーチャルバーチャン」

mememachinegalleryにてzine「ループチャンネル」創刊記念展

そんなアニュウさんの作品で多色刷りのTシャツを作ろうと思います

どんな絵がどんなモノになるかお楽しみに

◉about XionSelects

「今着てるTシャツにその場でプリント！」

オリジナルのプロダクトが作れるTシャツ屋　【XionSelects】

XionSelectsはTシャツデザイン研究所XionTokyo(在音東京)が主催する、音楽とTシャツとお酒のパーティー。

Koenji Amp Cafeをベースにして月一回開催し新進気鋭のアーティストやDJのライブに加え ”いつもと違うモノの買い方” を提案する月に一度、一日限定の工房兼ショールーム兼ショップです。

ワークショップスタイルでのXionオリジナル商品の制作販売の他、そしてXionの目で選んだ興味深い１ブランド、１アーティストと毎月作品にあったモノを共作し発信しています。

◉How to shopping

①印刷物（ヴィンテージの古着、様々なカラーTシャツ、ポスター用紙など）を選ぶ

②印刷するグラフィック、インクカラーを選ぶ

※XionSelectsではお持ちなったTシャツにご自分でプリントする事が出来ます

（ボディによってはプリントの出来ないものも御座いますのでご了承下さい）

※Xionのプリント済み完成商品の展示販売も行っております。

※デザインによっては１〜２週間時間をいただきます。

◉料金設定

body ¥1000〜¥10000

1print(order) ¥1500

※お好みのボディをお持ち込みの場合、ボディの料金はいただきません。

※セルフプリントも出来ます！

2012年9月25日火曜日

2012年9月21日金曜日

MEKISHIKO ×　XionTokyo

Xion立ち上げ当初から参加してくれているオーストラリア在住アーティスト、Yuka IwanamiことMEKISHIKO(メキシ子)とバンダナをつくりました。

price 2500yen

リリースは次回のXionSelects(10/25)予定ですが先行して予約も受け付けます。

サーフボードにペイントしたり元気そうな彼女をみるとこっちも意欲が湧いてくる。

どんどん新しいことに挑戦してぐんぐん成長して！

離れていてもこうしてモノを一緒につくれるのは幸せな事ですね。

2012年9月2日日曜日

XionSelects Vol.7

川上秀行 Kawakami Shugyo

画僧／1984年生まれ。2008年多摩美術大学美術学部卒業、2010年総本山智積院智山専修学院卒業、2011年多摩美術大学大学院美術研究科修了。インスタレーションによる萬画を中心に、仏教美術制作や声明パフォーマンスを行う。M3(Macro Mantra Matrix)、S-va-haのメンバー。GEISAI＃12 会田誠賞など。

お坊さん？！そう彼はお坊さん。でもそこいらにいるお坊さんとは分けが違います。

日本人独特の空間や空気感を意識したワビサビの感覚から成るミニマルな作品群。

それらは立体、平面にとらわれず、まるでお経を聴いているかのように意識の奥の奥に訴えかける。それらに含まれる”意味”はそれぞれの解釈のもと天へと昇っていく。

芸術作品にとどまらず、Beat makerとして活動するtomarとのユニットM3としても活動し、術の穴とREPUBRIC主催のササクレフェスにも出演。現代的な音楽にお経を合わせるという奇々怪々な手法で繰り広げられるそのサイケデリックなトランス体験により、我々の心は浄化され、点から天へと召されるのである。

ライブ途中のMCという名の説法は言うまでもなく秀逸。
なんせお坊さんのMCですから。

今回は氏の作品の中から、平面ではなくあえて立体の作品をTシャツに落とし込むことにしました。

◉about XionSelects